運動麻痺
分 類 | 症 状 | 疑われる病気 |
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脳疾患 | 突然の半身の手足の麻痺で発症する。 | 脳梗塞、脳出血 |
次第に半身の麻痺が進行する。 | 脳腫瘍 | |
脊椎脊髄疾患 | 手や腕の麻痺があり、温痛感覚も鈍くなる。手の使い方がぎこちなくなる。進行すると歩行障害も出現する。 | 脊髄空洞症 |
次第に進行する四肢の麻痺、知覚麻痺を認め、歩行が困難になってくる。 | 頚椎椎間板ヘルニア | |
頚椎症性脊髄症 | ||
頚椎後縦靭帯骨化症 | ||
脊髄腫瘍 | ||
背部痛や腰痛が主で、まれに下肢の痛みや筋力低下が出現することがある。高齢者の転倒後や骨粗鬆症の人に多くみられる。 | 胸椎・腰椎圧迫骨折 | |
腰痛、間欠性跛行が代表的な症状であるが、進行すると運動麻痺や知覚障害、筋萎縮が見られる。 | 腰部脊柱管狭窄症 | |
腰痛、一側の下肢痛を伴った、下肢筋力低下。 | 腰椎椎間板ヘルニア | |
末梢神経疾患 | 指先や手の筋力が低下する。 | 肘部管症候群 |